2014/04/21

◆COMPUTEXに出展する技術<5>Neurosky(ニューロスカイ) 念力でヘリコプターを飛ばす(?)技術

Neurosky(ニューロスカイ)である。独自のセンサーで脳波を感知し、脳波の微電流でスイッチのON、OFFをコントロールするという技術。ブースではヘアバンドのように頭に付けたセンサーが脳波をキャッチして集中力を測定し、スイッチのON、OFFを切り換えて模型のヘリコプターを飛ばすというデモを行っていた。会場では通路に人だかりができるほどの注目だった。

Neurosky(ニューロスカイ)は脳波・心電/心拍・筋電などの生体信号データを、効果的に活用するためのセンサー製品を提供。これは意識を集中させることで発生する脳波の微電流を感知し、さまざまな製品の開発に応用しようと言うもの。脳波・心電/心拍・筋電などの生体信号データを、効果的に活用するためのセンサーで、これは今後さまざまな分野への応用が期待される。

ブース担当者によると、「まずは玩具への応用と製品の実用化への取り組みを始めたところ。しかし、将来は生体信号検知機能を取り入れた玩具やゲームの開発、さらにはデジタル健康管理機器などへ応用や医療への本格利用も視野に開発を進めていきたい」とコメントする。

Neurosky(ニューロスカイ)はチップセットを開発、量産は台湾に委託し、世界中にアプリケーション開発パートナーを求めていくというビジネスモデル。開発パートナーが増えて、さらなる応用分野の広がりが期待される。


ASIA-NET 吉村

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