日本のエプソンが台湾でリスト型脈拍センサー発表、健康サービス市場へ進出
日本のエプソンは24日、台湾の健康関連サービス市場へ進出すると発表した。
エプソンは、台湾で人間ドッグなどを経営する哈佛健診と提携し、同社の健康関連の電子機器を利用し、健康管理サービスを提供する新たなビジネスモデルを展開する計画。同社は今後3年以内に台湾で各種健康管理関連の電子機器製品を積極的に発売する予定。
同社は台湾でリスト型脈拍センサー、GPS(全地球測位システム)機能付ランニング機器を発表した。同社が日本以外で健康関連機器を発売するのは、台湾が初めてとなる。<2013.04.25 経A21>
台湾通信 http://taitsu-news.com