2014/07/18

中国のB2C販売動向、5月ミキサー 国内メーカー優勢

中国の八大B2Cサイトにおけるミキサーの販売動向調査によれば、販売金額ベースでのトップ3は九陽(Joyoung)、恵人(HUROM)、SKGで、市場シェアはそれぞれ24.8%、10.7%、10.0%だった。売上台数ベースのトップ3は九陽、SKG、奥克斯(Aux)の順で、市場シェアはそれぞれ36.3%、10.3%、8.1%だった。トップ10にランクインした13のブランドが市場全体のおよそ7割を占めた。
また平均単価は恵人が最も高い2879.05元で、続いて祈和(KPS)が2066.14元、貝爾斯頓(BESTDAY)が1102.39元だった。一方、最も安かった小熊は146.18元だった。今回の調査は易観智庫のオンラインショッピング監測システムを利用し、蘇寧易購、京東商城、天猫、国美在線、1号店、当当網、易訊網、QQ網購、の八大B2Cサイトを対象とした。

7月4日 クララオンライン/アジアビジネスコンサルティング

※下記のURLから詳しい統計資料がご覧いただけます。

http://www.eguan.jp/2014/07/04/1405b2cmise.html

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