2017/04/03

◆Computexを効率よく視察する方法 <その1>

Computex視察はできれば日程の余裕をもって回りたい。できれば3日間ぐらいの余裕があると理想的である。初日はまずひと通り会場を回ってみる。午前中に信義エリア、午後にエリア、ひと通り歩くだけでもまる一日かかりそうだ。まずは信義エリアを回ってから南港に移動するのがお勧め。信義エリアのほうが食事の場所が多い。食事を済ませてから南港へ移動する。これがお勧めだ。

2日目はもう一度じっくり見たいブースに向かう。信義エリアでもいい、南港エリアでもいい、テーマを決めてもう一度ブースをじっくり回りたい。信義エリアと南港エリアの間には無料のシャトルバスが運行している。シャトルバスやMRTをうまく活用すると効率のよい回り方ができる。

3日目は重点的に注目ポイントを回る日としたい。または、カンファレンスやフォーラムを聴講したい場合はその時間帯に合わせて会場を回るスケジュールを組み立てる。重要なイベントは初日に集中する。まずはカンファレンスに参加して、その後でゆっくりブースを回るというスケジュールもお勧めだ。3日目を予備日として余裕をもってComputexを回ることができたら理想的である。

ただし、カンファレンスやフォーラムは最終日まで続く。自分が聴講したいイベントが度の日にあるか、事前に調べておく必要がある。インテルやマイクロソフト、またはACERやASUSなどキーパーソンのキーノート的なスピーチはたいてい初日の午後に集中する。ほとんどのセッションは参加無料。しかし、事前予約が必要なセッションもあるので注意が必要だ。

また、イベントによっては直前になって時間が変更になったり、スピーカーが変更になったりすることもあるので要注意。予約を済ませたからと言って安心せず、直前まで実施の有無や変更があるかないか確認しておきたい。基本的にComputexでのイベントは日本語への通訳はない。スピーカーは英語で話す。中国語で話す場合も中国語から英語の通訳となるので心得ておきたい。

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◆Computex2017 & InnoVEX2017 開催概要
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*Computex2017とは製品調達及び海外におけるパートナー探しの展示会
*InnoVEX2017とはベンチャーが集まる「ピッチ」と「技術出展」のイベント
主 催:台北市コンピュータ協会(TCA)、台湾対外貿易発展協会(Taitra)
会 期:Computex2017 5月30日 (火曜日)~6月3日(土曜日) 5日間
     InnoVEX2017 5月30日 (火曜日)~6月1日(木曜日) 3日間
時 間:午前9時半~午後6時まで (ただし、最終日は午後4時まで)
会 場:台北世界貿易センター (信義区3会場)、南港ホール(南港地区)
InnoVEX2017 世界貿易センター第3ホール(信義区) 
出展規模:Computex 1,602社、5,009小間(2016年実績)
InnoVEXベンチャー企業217社(2016年実績)
ピッチエントリー企業102社/ファイナリスト25社/優勝賞金100万ドル
来場者・海外から登録者177の国と地域から40,969人(2016年実績)
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http://www.computex.biz

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