2017/04/27

◆Computex視察の注意点<その3> 「写真を撮る」

Computex視察は少なくても2日間の日程があると理想的です。初日は信義エリアと南港エリアに点在する会場をざっくり回ってみましょう。Award受賞製品や大手企業の出展ブースを見て、出展製品の傾向やトレンドをざっくり掴みます。
 
ブースを回るときにお勧めなのが記録写真です。写真を撮るポイントは3つ。まず「製品を撮る」、次に「ブースを撮る」、そして「担当者を撮る」、この3つです、

「ブースを撮る」とは、会場のどの位置に出展していたかを後でチェックするためのものです。広い会場でどこもお同じような通路にたくさんのブースがひしめき合っています。もう一度行ってみるときに場所がわかるような写真を残しましょう。周辺のランドマークもいっしょに撮影し、ブース位置が確認できるような撮り方が理想です。

「担当者を撮る」とは、説明してくれた担当者を覚えておくためのものです。日本語ができる担当者がブースにいるケースもあります。通訳が説明を担当するケースもあります。もし、日本語のやりとりができる担当者がいるかどうか、チェックをお勧めます。日本語ができる担当者がいる場合、帰国後のやりとりがたいへんスムースになります。

具体的な商談が始まると基本は英語でのやりとりになるかと思いますが、日本語ができる担当者が先方の会社内にいるとコミュニケーションが何かとスムースになります。日本語ができる担当者がいたら迷わずシャッターを切ること。特に、英語が苦手な方にはお勧めです。

Computexの出展企業は1700社、5200小間が会場を埋め尽くしています。「あの製品はどの会社だったか?」、「話を聞かせてくれたのはどこの誰だったか?」と担当者や場所が思い出せなかったり、広い会場で迷ってしまったり、もう一度行きたいところへ行けなかったり、こういうケースがよくあります。スマホやデジカメを有効に活用して、記録写真をしっかり残しながら、ブースを回ってみましょう。

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◆Computex2017 & InnoVEX2017 開催概要
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*Computex2017とは製品調達及び海外におけるパートナー探しの展示会
*InnoVEX2017とはベンチャーが集まる「ピッチ」と「技術出展」のイベント
主 催:台北市コンピュータ協会(TCA)、台湾対外貿易発展協会(Taitra)
会 期:Computex2017 5月30日 (火曜日)~6月3日(土曜日) 5日間
     InnoVEX2017 5月30日 (火曜日)~6月1日(木曜日) 3日間
時 間:午前9時半~午後6時まで (ただし、最終日は午後4時まで)
会 場:台北世界貿易センター (信義区3会場)、南港ホール(南港地区)
InnoVEX2017 世界貿易センター第3ホール(信義区) 
出展規模:Computex 1,602社、5,009小間(2016年実績)
InnoVEXベンチャー企業217社(2016年実績)
ピッチエントリー企業102社/ファイナリスト25社/優勝賞金100万ドル
来場者・海外から登録者177の国と地域から40,969人(2016年実績)
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http://www.computex.biz

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