2019/04/23

Computex2018 Report(4) サービスロボット、KIOSK端末、自動コンビニ

■4■サービスロボット、KIOSK端末、自動コンビニに注目、BtoBソリューションが急増
今年のComputexではサービスロボットの出展も注目を集めた製品のひとつ。写真は台湾では最大手のシステムインテグレータであるSyscom(凌群)が医療機関向け受付ロボットを出展。英語や日本語で対応するデモも行われていた。<写真11>
他にも見守りロボットや子供向けの教育ロボットなど、AIを組み込んだロボットが注目を集めた。単なるエンターテイメント用途のロボットではなく、具体的な目的用途で開発されたロボットや完成度の高いアプリを内蔵したロボットの出展が増え、出展内容が要素技術からソリューションへと進化している。これも今年のComputexの特徴のひとつと言っていいだろう。<写真12>
また、南港ホール1FでもKIOSK端末、自動化コンビニなどBtoB向けソリューションが急増。従来はPOSシステムや組込みベンダーが工業用PCを出展するエリアであるが、今年は用途を絞り込んだBtoBソリューションの出展が目立った。もちろんバーコードリーダーやPOS端末、組込み機器といった製品は従来通り。しかし、デジタルサイネージやモーションキャプチャー技術など、それぞれの要素技術を取り込んでソリューションとして提供し、具体的なビジネスモデルを提案する企業が増えている。<写真13>

<写真11>台湾最大手のシステムインテグレータであるSyscom(凌群)は医療機関向けの受付ロボットを出展
今年はサービスロボットが注目。介護支援、教育、受付サービスなど、ロボットを使った具体的なソリューションの提案が目を引いた
南港1FではKIOSK端末や自動コンビニなどソリューションの出展が目立った

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