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浦上 清(Urakami Kiyoshi) 浦上アジア経営研究所 代表 http://asiaitbiz.blog20.fc2.com/ 一橋大学法学部1970年卒業、日立製作所入社。日立アメリカ社副社長、日立アジア社(香港)社長などを歴任。退職後、浦上アジア経営研修所を設立し現在に至る。2004年4月からNPO法人アジアITビジネス研究会の活動に参画し、理事長を経て現在では最高顧問に就任。アジアに進出する日本の中小企業を支援する取り組みを行っている。ブログでは独自の切り口でニュースを切り取り、辛口コメントを交えて情報発信を行っている。 |

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中川直紀(Nakagawa Naoki) http://glblbizp10.blogspot.jp/
「アジアで活躍できる人材の育成を目指します!」異文化理解を起点とした、より実践的なコミュニケーションスキル、折衝/交渉スキル、語学力を身につけた人材 の育成を目指します。どのようなビジネスでも、グローバル(地球的)規模で行うには、自分のアイデンティティを維持しつつ、武装をして立ち向かわなければ なりません。そのためのスキルが何か、どのように身につけていくべきかを考えるコラムです。世界を相手にビジネス(或いは交流)をする時、日本人であるこ とを意識せざるを得ません。日本人の心理的ボーダーをどう克服すべきかも(その必要性の有無も)、日々探究しているテーマです。 教育業界で約18年に渡って、様々なプロジェクトに携わりました。法人営業としても企業の人事部や、研修企画ご担当の方々と幅広いネットワーク を作って参りました。また、グローバル人材育成(企業研修)の企画や、アドバイザーとして経験を積んでおります。人材教育や語学研修のプロフェショナル講 師ともネットワークを持ち、新しいグローバル人材育成のムーブメントを作るべく、日々の活動に取り組んでいます。1971年生、都内大学卒、 趣味:ジャズ鑑賞、そしてジャズドラム(Jam session参加型) |

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栗田 工 (Kurita Takumi) (株) DATA COLLECTION SYSTEMS 代表取締役 http://www.dcs-group.jp/
「1960年東京生まれ。1992年より2008年までの16年間マレーシア在住。1995年クアラル
ンプールにてデータ・コレクション・システムズ起業。 東南アジア、中華圏の日系&
非日系製造業を対象に、製造関連のパッケージソリューション
(生産スケジューラー・生産管理・工程管理)の開発&販売。 2008年からは日本に本社を移管し、マレーシア、タイ、中国の現地法人を中心に事業展開。
ITMedia・MONOist(モノイスト)にてコラム「知っておきたいASEAN事情」を連載中。 |

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須賀 努 (Suga Tsutomu) コラムニスト/アジアウォッチャー 「寺子屋チャイナ」主宰 http://www.yyisland.com/yy/terakoyachina/
東京外語大中国語科卒。金融機関で上海留学、台湾2年、香港通算9年、北京同5年の駐在を経験。
現在は中国を中心に東南アジアを広くカバーし、コラムの執筆活動に取り組む。
寺子屋チャイナ主宰。中国茶・台湾茶をキーワードにした「ふれあいの旅」の中からアジアを俯瞰的にウォッチする。
経済、文化、社会、ビジネスからグルメから人々の暮らしまで。街を歩き、皮膚感覚で感じたアジアを、ほのぼのとした文
体で、活き活きとアジアの「今」を切り取る。マスコミ各誌に執筆多数。 |

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小張 源(KOBARI HAJIME) Eastern Electronics/泰山電子 日本出張所 代表 http://www.eec.com.tw/en/index.aspx
一般医療器具及び特殊医療機器のメーカーの国内営業を経て語学力(英語/中国語)を活かした国際流通ビジネス事業の立ち上げに従事。幅広いネットワークを活かして日本企業の海外におけるビジネス展開を支援する。2006年からは台湾のEastern Electronics(泰山電子)で日本出張所の代表に就任。 現在は日本国内を回り、クライアントと台湾EMSベンダーとのブリッジ役として活動している。海外生産委託のスペシャリスト。経営者のポリシーを重視し、製造業が海外に生産委託をする場合の克服すべき課題やその解決方法などこれまで現場で培ってきたノウハウで適切なアドバイスを行う。品質と必要スペックを両立させた適切なコストダインを目指すことが持ち味で、独自のネットワークとフットワークの良さを「強み」にしてビジネスモデルの提案を行う。守備範囲は家電全般から放送機材、車載製品、FA機器用制御基板、エレベーター用制御基板、各種検査機器など。 |

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薄田雅人(Susukida Masato) 株式会社フェイス 執行役員 http://www.cjworks.net 1960年鎌倉生まれ。成蹊大学在学中に現代中国学者の加々美光行師と出会う。同校卒業後、アジア経済研究所調査研究部にて中国語研修受講。その後国費留学生として上海復旦大学中文系に留学。帰国後、日本国際貿易促進協会で理事長秘書、金融投資協力部、投資推進チーム課長等歴任。1997年に海外投資経営コンサルタントとして独立。中国滞在年数は上海、大連、北京で10年余。数々の直接投資案件を成功させてきた。2004年から国産パッケージソフトウェア(字幕制作ソフトウェア、字幕ソリューション)の国際展開に携わり、現地法人総経理として中国市場開拓の最前線に。CCTV(中国中央電視台)、中国電影集団等、中国業界最大手企業への納入を成功させた。著書に『中国で勝つ-鳴動する13億巨大市場攻略の条件』など。 |

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林 徹彦(Hayashi Tetsuhiko) クオリティマインド・代表 http://www.quality-mind.com/menu2.html 品質改善・経営革新コンサルタント。1952年名古屋生まれ。金沢大学大学院電子工学専攻卒。24年間横河電機に勤務の後独立。現在中国華南地区にて現場型コンサルとして活動。中国,台湾,マレーシア,インドネシア,メキシコの製造現場で指導歴多数。 |

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与謝野太郎 盤古科技有限会社(パングー)Pangoo Company 共同設立者 http://jp.pangoo.tw/blog 日台におけるネット・マーケティングが専門。しかし、分野にこだわらず、面白くか つ現実的なアイデア出しを行うことを持ち味とし、さまざまな企画にチャレンジして きた。2010年1月には、日本人による台湾への進出・起業・会社設立のためのウェブ サイト「台湾で起業」を開設し、短期間で人気サイトに育て上げる。 兵庫県出身。早稲田大学教育学部英語英文学科卒業。大学時代は専攻から大きく脱線し、中国語とインターネットについて興味を持ち、北京に語学留学に行った経験も。卒業後は大手通信会社に勤務。文系・理系の枠を超え、技術・法規制・契約・コスト計算・プライシング・マーケティングなど様々な領域に跨った国内・国際プロジェクトに取り組む。 大手通信会社在職中の2006年に台湾赴任、その後は半導体業界に転身して台湾に残り、その後台湾で起業、現在に至る。大手通信会社在職時代からどんな専門分野でも自分なりに調べ、しっかり専門家やエンジニアと中国語で議論を進めていく手腕には定評あり。コラム「台湾の起業家(ラオパン)に迫る!」を執筆中。
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豊島智子(Toyoshima Satoko)
台湾人の消費行動を伝える「半月報」発行責任者
早稲田大学第一文学部に入学後、製造業で栄えた自治体でのフィールドワークにはまり、経済や関連政策に関心をもち政治経済学部へ転部。両方の関心を満たせる場所を探し、2008年日本経済新聞社に記者として入社。金融部→電子報道部→静岡支局→経済解説部と過ごした約5年半で、金融機関から食品、製薬、自動車部品、紙・パルプ、小売、農業、地域行政まで一通りの産業をかじる。静岡支局勤務時代には、取材先に勉強不足を指摘された悔しさから「日本茶アドバイザー」の資格を取得。お茶への関心を深めるうち、農業経済学を専攻した台湾の「李登輝」元総裁が茶業界の発展に貢献したことを知り、台湾大学を受験。現在、台湾大学企業管理碩士専班(Grobal MBA)に在学中。現地から「半月報」を発行。台湾人の暮らしと金銭感覚を壁新聞という形でレポートしている。 |

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吉村 章(Yoshimura Akira) Taipei Computer Association東京事務所 独立行政法人中小企業整備機構 国際化支援アドバイザー http://blog.goo.ne.jp/crosscosmos 1961年生まれ。1987年から台湾駐在。日本語教育機関に勤務。1996年から現職。日本企業向けに主にパソコン及び周辺機器の台湾からの製品調達を支援。2001年からは中国に進出する日本企業を支援。現地進出や中国での市場開拓の支援などの業務に携わる。著書に「中国人とうまくつきあう実践テクニック」総合法令出版、他
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