
金門
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金門は、「州」と「仙州」と呼ばれている。昔は海賊などにたびたび荒らされていたが、明代の1387年になって、海岸に海賊の侵入を防ぐ防壁が造られた。その姿が「固若金湯、雄鎮海門」と形容されたことだら、「金門」と呼ばれるようになった。金門といえば、歴史上幾多の戦いに勝利してきた、自由の聖地として有名だ。背後に澎湖、台湾本島をひかえた太平洋上に浮かぶ反共の防波提である。中華民国政府が統治する島であり、ひとつの県でもある。 亜熱帯の季節風気候に属する金門は、毎年9月から4月にかけては強い東北の季節風が吹く。年平均気温はおよそ21度で、極端な暑さ寒さは滅多にない。島は主に花岡片麻岩からなり、島東にある標高253mの太武山が最高点になっている。
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金門民俗文化村
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金門民俗文化村は、山后村の一角にあって、清代の1900年に建てられた福建省南部伝統の二進式双落建築18棟がある。中国の伝統建築芸術の集大成ともいわれ、整った家並みは秀麗だ。文化村には、「文物」「礼儀」「喜慶」「休館」「武閑」「生産」を名付けられた単元ごとに金門独特の民俗文化が展示されている。そのほか、古代の富邸が保存されており、そこの彫刻や絵画から往時の人々の美の心を知ることができる。
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金門陶磁器工場
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金門陶磁器工場は、台湾で唯一の官営窯だ。1962年に建てられ、もともと金門に産する優良の高嶺土を開発するために設置されたが、その後酒器や陶芸品などに事業を広げてきた。金門陶磁器工場製の酒器に詰められた金門コウリャン酒は、国の内外の愛好家の羨望の的になっている。その他、骨董のレプリカ、セラミックの版画、青花磁、結晶などの工芸品も人気商品のひとつだ。
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澎湖望安島
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澎湖名産の文石の主要な生産地になっている望安島は、無数の穴が空いた玄武岩質で覆われ、その隙間に文石の鉱脈がのぞいている。また、その美しい砂浜から、ハネムーンアイランドの美名も生まれている。標高53mの天台山は島の最高峰だ。山の周囲は延々と続く草原に覆われている。そこには草をはむ牛が点々としており風情を盛り立てている。また山頂の西側には仙人呂洞賓の足跡が残っているという言い伝えがある。西部の中社村には清代以前の旧宅集落がほぼ完全な形で残っている。台湾だけにみられる貴重なもので、一部の住居にはいまも人が住んでいる。また望安島には毎年ウミガメが産卵に訪れることでも有名だ。台湾でも貴重な生態を保護するために産卵地区は環境保護地区に指定されている。
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澎湖観音亭
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観音亭のかたわらには、欧風の古城の風格をもつ澎湖青年活動センターがある。建材には澎湖特産の玄武岩などの石が使われており、独特のたたずまいを見せている。付近の浜辺は、絶好の海水浴場として賑わい、霞の中に浮かぶ西嶼を望む絶好の地点だ。南海観世音菩薩を祀った観音亭は、澎湖湾に面して建てられている。清代の1696年に創建されたが、1884年に清国とフランスとの戦争によって破壊され、1891年に改築され、今日に至っている。国の三級古跡に指定され、馬公市から歩いて行ける風光明媚なところにある。
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小琉球
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白沙港から出ている「小琉球海底観光潜水船」を利用すれば、美しい珊瑚礁の海が見学できる。行程は約30分で大人一人260元、小人150元。問い合わせは、(08)861-1333。
.東隆宮:(08)832-2374 .小琉球役所:(08)861-2501
☆小琉球へは東港あるいは林園林芸港から船が出ている。
東港から
1.琉球郷営交通船:大人往復350元 片道180元
08:00,11:00,14:00,16:00,18:30発
問い合わせ:(08)861-3048
2.東信、観光、衆益、飛馬、良台の5隻快速艇:大人往復410元
片道210元
平日 07:00,08:00,09:00,10:30
休日 1時間1便
問い合わせ:(08)832-0333,(08)832-2592
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