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Symtron Technology社は1997年に設立され、共同運営本部が台北と米シリコンバレーに置かれている。現在の従業員数は50人で、世界最先端の顔識別技術の開発に力を入れ、PCユーザーの認証、出入り口のセキュリティ、犯罪防止、システムの遠隔操作などのソリューションを開発している。Symtron社は2000年世界最大のコンピュータショウ「COMDEX FALL」において "Best of Taiwan's Best Award" を受賞、また2002年3月には「SecuTech Taipei」展において「第4回ベスト安全器材賞」の栄誉に輝いた。識別ソフト「FaceOn Logon」は2002年の「Computex Taipei」においても「Best Choice of Computex Taipei 2002」を受賞している。
FaceOnが多数の賞を獲得したことは、Symtron社の顔識別技術の情報安全領域における応用が市場から高い評価を得たことを示すものである。世界の生物識別ソフト業界のトップを目指して、Symtron社は世界各地でストラテジック・アライアンスを結んでいる。主なパートナーにはI/O Software、Microsoft、Bull、IBM、Logitechなどの大手企業が含まれる。販売に関しては、完全な販売体系を確立し、企業と個人の両方にサービスを提供している。Symtronの顧客には台湾の国防部、Mitac(神通電腦)、コンパック、日本 NTT DoCoMo、マレーシア政府などが含まれる。
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| 顔の識別と安全管理技術を統合したもので、出入り口のセキュリティチェックできるシテテム |
Symtron社の製品にはコンピュータログインセキュリティソフト「FaceOn Logon」、出入り口におけるセキュリティシステム「FaceOn Access Control」、監視セキュリティシステム「FaceOn Surveillance」、犯罪防止セキュリティシステム「FaceOn Law Enforcement」など4つのソリューションがある。Symtronが販売に力を入れている「FaceOn Logon」企業バージョンとホームバージョンは、コンピュータにログインする際の安全性を確保するために設計された識別ソフト。顔を識別する機能を備え、スタンダードなPCカメラと合わせて使用するだけでユーザーの顔の特徴でコンピュータにログインしたり、コンピュータのロックを解除したりする際の安全性を強化でき、パスワードを盗まれたり、誰が使用したのか追跡できないという問題を回避できる。このほかに、Symtronは2002年末に新しいセキュリティシステム「FaceOn Access Control」を発売する。これは顔の識別と安全管理技術を統合したもので、出入り口のセキュリティチェック、不法侵入の防止を行い、使いやすさを高める一方、価格を抑えている。また、不法侵入者を追跡するのにも利用することができる。
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| 「顔識別」技術を採用し、PCユーザーの身分認証、システムの遠隔操作などに応用されるソリューションである |
最近、セキュリティに対する需要が世界で高まりつつあり、公共安全管理と事故発生時の対処が重視されてきている。セキュリティ製品市場において、「生物識別システム」は安全性が高く、優れた機能を備え、ユーザーの特徴を簡単に偽造できないため、最も注目されている。「FaceOn
Logon」は生物識別の一種である「顔識別技術」を採用している。コンピュータ、セキュリティ、監視などの方面で使用でき、市場のニーズに応えることができるため、販売業績と市場シェアにおいて大いに期待できる。「FaceOn
Logon」はSymtoron社独自の「顔識別」技術を採用し、PCユーザーの身分認証、出入り口のセキュリティ、犯罪防止、システムの遠隔操作などに応用されるソリューションである。同じものが二つ存在しない生物的特徴で身分認証を行うため、信頼性が高く、本人が拒否されることがなく、追跡が容易で、身分認証が簡単。従来のパスワードや磁気カードは盗用される可能性があるため、顔識別の優位性は高い。
Symtron社のVera Hsu氏は、世界的に情報セキュリティに対する需要が高まりつつあり、同社は3分の1を大中華地区、3分の1を北米と欧州、残りの3分の1を日本とその他の地区で販売する戦略を採っている。今年は「FaceOn Logon」の販売に力を入れ、“Adds an extra layer of security to the Windows logon”という商品の位置づけとインストールや操作が簡単という特徴でセキュリティパッケージソフト市場に参入している。将来は「FaceOn Access Control」に力を入れ、従来のセキュリティシステムやその他の生物識別システムの欠点を解決し、セキュリティ管理に新たな時代をもたらす。同社は今後さらに新しい顔識別システムを開発し、安全で便利な製品とリアルタイムで行き届いたサービスを提供し、幅広いセキュリティに対するニーズに応えて、世界の生物識別業界をリードすることを目指していく。 |